高橋大輔、復帰初戦振り返り「出来なさすぎて演技中に笑えてきたのは初めて」

スポニチアネックス によると。

 フィギュアスケート男子の高橋大輔(32=関大KFSC)が10日、大阪市中央公会堂での「8Kで甦る!高橋大輔選手感動のNHK杯」に参加し、会場を盛り上げた。過去のNHK杯を、最新のスーパーハイビジョン映像で振り返るもので、5度の優勝を誇る本人の演技がスクリーンに映るたびに、女性ファンが大半を占めた観衆が温かい拍手を送った。

 今季、4年ぶりに現役復帰をした。8日までの近畿選手権はフリーでジャンプのミスが重なり3位だった。イベント中の司会者とのやりとりで、その試合を振り返り「(演技終盤の)トリプルルッツの後は笑いがこみ上げてきた。なんなんって。練習でもこんなにひどいのはない。出来なさすぎて演技中に笑えてきたのは初めて」と場内を笑わせた。

 その一方で「スピンは今の方がいいんじゃないかな。少しでも成長できている部分はあると思う」と、充実感も口にした。今季のショートプログラムの白の衣装については「今までにない雰囲気の衣装。白は体が大きく見えるのであまり着ないんですけど、そういうことも挑戦していきたい」と、新境地で氷の上に立っていることを明かした。

 40周年を迎える今年11月のNHK杯は、競技者としてではなく、歴代優勝者が集う11日の「レジェンドオンアイス」に参加する。

 NHKが放送やホームページで今回のイベントを告知したところ、約4500通の応募があった。抽選で選ばれた約400人のファンが来場した。現役復帰戦の近畿選手権でも、ブロック大会としては異例の有料制(2000円)が敷かれるなど、変わらぬ人気を示した10年バンクーバー五輪銅メダリスト。フィーバーが落ち着く気配はなさそうだ。

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